3Dモデル構築

レーザースキャナーから取り込んだ3Dデータを基に、着色したテクスチャ、メッシュやレンダリングなど様々な3Dモデルを作成できます。

スマートフォンのデジタル写真や動画も3Dデータに変換可能です。

3Dモデルからは自在に任意の断面図を作成できます。

遺跡・文化財を残す

スラムレーザースキャナーは、遺跡や貴重な文化財を傷つけることなく3Dデータ化できます。文化遺産や遺跡の維持管理及び補修、また詳細な3Dモデルは、遺跡情報として考古学研究の資料としても役立ちます。

 

 

 

出土品の写真撮影による3Dモデル化は、出土品を傷つけることなくおこなえます。

（3DF ZEPHYRによる3Dモデル作成）

 

出土品を360°写真撮影し、3D化。

 

出土品の

「色・模様・形」をデータ化できます。

 

これまで手作業で作成していた実測図が、写真データを3D変換させることにより、正確に・永久的に保存できます。

 

 

 

 

 

 

 

写真画像


　　　　3Dテクスチャ画像　　　　　　　　　　　　　　　　点群データ